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しっかりリラックス入浴法

こんにちは!

体の調子はいかがですか?

「梅雨だる」から「夏バテ」に繋がってしまわないようしっかりと体調管理をしたいですね!

気温の寒暖差

この時期は、雨で気温がぐっと下がったかと思うと、翌日は真夏のような暑さになったり、同じ一日でも朝夕は冷え込んだりと、気温差の激しい時期でもあります。このような気温差は、身体にとってストレス・ダメージとなり、疲れやすくなってしまいます!

この時期の疲れは夏バテに繋がってしまい、6.7.8月調子が悪いということにならないようにしっかりとケアしましょう!

 

カラダにいい入浴法

入浴には、浮力・温熱・水圧という、三大効果があります。浮力はお湯につかると関節への負荷がなくなり脳への刺激が鈍くなるので、リラックス効果があるといえます。

2つ目の温熱は、お湯の温度により効果が変わってくるのですが、熱いお湯は交感神経が優位になってくるため活動的になり、ぬるめのお湯は副交感神経が優位になるため、リラックスできます。

お風呂上がりに勉強や仕事がある場合は、熱めのお湯にさっと入り、逆に寝る前は、ぬるめのお湯に入るといいでしょう。

水圧は、心肺機能を高め、血の巡りを良くし血行促進を促します。栄養を摂るのは食事ですが、栄養を運ぶのが血液です。そのため、血液循環を良くし、全身に栄養を運ぶのをスムーズにするのが水圧の効果です。

(水分を十分に摂取してから入浴する)

(バスクリンなど自分の好きな香りをつけるとよりリラックスできるでしょう)

●粉の入浴剤 効能:保温効果 「主成分の硫酸ナトリウムが体にまとわりついて、ベールをつくるので、保温効果があります。すぐに冷えてしまう、という冷え症の方におすすめです。」

●炭酸ガスの入浴剤 効能:血行促進 「炭酸ガスは、あの泡に効果があるのではなく、泡が出切った時に炭酸ガスがお湯の中に溜まっています。炭酸ガスは皮膚を通して血管に入ってきます。しかし人間の体にとっては異物なので、代謝して出そうとします。すると血の巡りが良くなり、血行促進になります。血液が肺まで来ると酸素とガス交換して呼吸時に体外に排出されますので体に残ることはありません。血の巡りが悪く、冷え症、肩こり、腰痛に悩んでいる方には炭酸ガスの入浴剤がいいといえます。」

●液体の入浴剤 効能:保湿 「温める効果は基本的にはなく、保湿がメインです。背中など手が届かないところのスキンケアにもなります。そのため、冬に背中の痒みなどを和らげることができます。冬もいいのですが、夏の日焼けあとの保湿にも効果的です。」

入浴は、健康になるために必要な栄養補給、睡眠の効果を高めてくれる、いわば名アシスト役。日頃シャワーだけという方も、しっかりお風呂に入ってみてはいかがでしょうか。

体にいいお湯の温度

基本的には40度前後が適温と言えるでしょう。

入浴時間

4分~7分 (体を洗って また 4分~7分 などがいいでしょう!)

http://www.karada100.com/p090/ お風呂博士に聞くカラダにいい入浴法 より

 
リラックス

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